【DroidKaigi 2017】実践アニメーション 複雑なアニメーションへのアプローチ
目次
- 自己紹介とこの講義について
- Viewアニメーションの基礎
- 様々なアプローチの紹介
- 複数の要素を組み合わせる
- AnimatedVectorDrawableの作り方
- コードで実装する (これが本編)
自己紹介
どうやってアニメーションを作るか?
- アニメーション画像データがあるなら問題なし
- ない場会津親って作るのか?
Animation関連のAPIがたくさん
- Animation
- Transition Animation
- Property Animation
- etc…
基本的なアニメーション
- 移動
- 拡大縮小
- 回転
- 透過
Material Designからのアニメーション事情
- 物理的な視覚効果を表現する
- ユーザーアクションへのフィードバックが重要
- Ripple Effect, Transition Animation
複雑なアニメーションへのアプローチ
複数の要素を組み合わせる
- res/animatorにAnimationSetのリソースを作る
- 他のViewにも使いまわせる
辛い
- typoが怖い
- アニメーションが複雑になってくると読みづらい
- 一度作壊死したリソースが誠意気になりやすい
- 保守に向いていない
AnimatedVectorDrawable
- ObjectAnimatorを使ってVectorDrawableをアニメーションさせる
- support libraryで使えるようになった
Android Icon Animator
ViewAnimator + CustomView 万能説
- これをお勧めしたい
ValueAnimator
- ObjectAnimatorの継承元
- API Level 11~
- 指定した値を指定した時間内で変化させる
- 複数のプロパティを持たせることも可能
まとめ
- IconAnimator便利
- ValueAnimatorとCustomeViewを使えば、簡単に複雑なアニメーション作れる