ユーザー獲得の新たな攻略法
- Google for Mobile 講演B5
Mobile App Promotion 変化・困難・複雑
- データでこれらを見ていく
モバイルアプリとTVの消費時間 / 日
ユーザーへの認知から継続利用が最も大きな課題
- 60%
- 一度もダウンロードされていないアプリの割合
- 95%
- 初月以内で使われなくなったアプリの割合
- 80%
- 上位3アプリの使用時間の割合
アプリダウンロードの起因となった広告
- 50%
- 検索広告
- 47%
- アプリ内のバナー・イメージ広告
- 45%
- ウェブサイト内のバナー・イメージ広告
43%
- 動画広告
プロモーション担当は様々なものをつかっていかなければならない
Googleはどのように考えている?
- SMARTER
- 洗練された、気の利いた
- ユーザーの動向や行動の変化に合わせた広告プロモーションを心がけていくことがgoogleとしての考え方
Inventory
- Where?
- 接触ポイントの新規開拓
- ユーザーが欲しいと思ったタイミングで適切に広告がだせるのか
Format
- What?
- 魅力的なフォーマットの強化
Targeting
- How?
- データを生かした高精度ターゲティング
Where
- Googleは様々な配信面を持っている
Google Playアプリ内検索広告
- 16億人のリーチを持っている媒体となっている
- 配信面の拡張
- Google Playのトップページから検索した後も広告がでるようになる
- 広告提供主はアプローチの幅が広がる
検索ネットワーク最高の必要性
どうやって運用していくのか
- 従来はキーワードを掛け合わせて検索しないとリーチしたいユーザーをみつけることはできなかった
- このキーワードを今後どのように配信していくかがネックになっている
- Conversin Optimizer
- 自動入札機能を使うことで、自動的にターゲットの調整ができる
Format
- Googleは様々な検索機能を提供している
インタラクティブインターステンシャル広告
- HTML5を使った広告形態
- 動的である
- カスタマイズ性があり、ブランディングに活用できる
- アプリをインストールしたことないユーザーでもアプリでのユーザー体験を体験出来る
体験プレイ広告
- Tryal Ads
- 最大60秒間ゲームを体験プレイできる
- 現在はアメリカや英語版のみ提供
- ここから入ってくるユーザーは面白いと思って入ってくるので質が高いことは間違いない
Targeting
- 大きく分けて3段階ある
- ブロードリーチ
- キーワード
- 興味・関心
- デモグラフィック
- カテゴリ
- placement
- ポテンシャルユーザー
- インストール済みカテゴリ
- 新規端末購入ユーザー
- 課金者ユーザー
- 類似・Lookalikeユーザー
- コアユーザー
- コンバージョン最適化
- リマーケティング
- 動画視聴者リスト
ユニバーサルアプリキャンペーン
- Googleが持っている全てのネットワークに一括で配信できる
Google Play開発者コンソールでユニバーサルアプリキャンペーンを提供
- Googleの技術で自動的に目標インストール単価でインストール数が最大に
- キャンペーンの設定は3s哲夫
- 広告文をアップロード
- 地域、言語、予算、目標CPIを入力
- アプリ広告掲載をスタート
事例
- フライト予約アプリ Soicejet
- 新規ダウンロード数は約2マンDL /つき
- インストール単価が-31%提言
- インストール数+188%
- CVR +175%達成
ユースケース
- Q:海外でのプロモーションは初めてです・適切に配信できるか心配です
- A:海外進出には自動的に最適化できるユニバーサルアプリキャンペーンを使いましょう!
- もし海外展開するなら活用してね!
最後に
- 新たな配信面を積極的に活用しよう!
- リッチなフォーマットで魅力を訴求
- 新たな広告フォーマットの活用
- ユニバーサルアプリキャンペーンを使った包括的アプローチの実践
- 非常に簡単で効果が得られる